阪急宝塚線ミュージック駅伝MOT!は、阪急宝塚線沿線に点在している複数のホールや大学の施設が連携し、音楽を軸とした場をリレー形式で「駅伝」のようにつなぎ、沿線の音楽文化の魅力を創出することを目的としたプロジェクトです。「音楽で人と地域をつなぐ」ことを目指す大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻の学生が、地域のホールと連携して運営にあたっています。

2021年秋に本プロジェクトを開始しました。第4回を迎える今年も「この街には音楽がある」をテーマに掲げ、開催の準備にあたっています。文化施設と大学が連携し、阪急宝塚線沿線の新たな音楽文化を創出するこの取り組みに、ぜひご注目ください。

主催|阪急宝塚線ミュージック駅伝MOT!実行委員会

実⾏委員⻑|森本友紀(学校法人 大阪音楽大学学長)
参加ホール|池⽥市⺠⽂化会館アゼリアホール(いけだ市⺠⽂化振興財団)
      ザ・カレッジ・オペラハウス(⼤阪⾳楽⼤学)
      川⻄市みつなかホール(川⻄市⽂化・スポーツ振興財団)
      常翔ホール(常翔学園)
      宝塚市⽴⽂化施設ベガ・ホール(宝塚市⽂化財団)
      豊中市⽴⽂化芸術センター(豊中市市⺠ホール等指定管理者)
      箕⾯市⽴メイプルホール(箕⾯市メイプル⽂化財団)
      (五⼗⾳順)
事 務 局 |⼤阪⾳楽⼤学ミュージックコミュニケーション専攻

事務局大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻

ミュージックコミュニケーション専攻では、音楽で人と地域をつなぐ「仕掛け人」を育成しています。大学内外の人々と協働/連携しながら地域活性化や社会包摂などに関わるプロジェクトを実施しています。「阪急宝塚線 ミュージック駅伝MOT!」では、学生が実行委員会の事務局として運営とフリンジイベントの企画制作をおこなっています

https://www.daion.ac.jp/mcom